『東京タワーと桜の見える家』の屋上手すり(下地)が付きました。
天空率を使って緩和を受けている道路斜線が厳しいため、手すりは外壁面からはバックしたところに設置しています。
外に現れる部分はステンレス製.物干金物(右写真)も付きました。物干金物は段違い平行棒のようにして、一度にたくさんの洗濯物を干せるようにしています。
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玄関ポーチ廻りにつく庇。コンクリートで作るとRC外断熱の熱橋(ヒートブリッジ)となり良くないため、鉄骨で作っています。
庇廻りにもこれから外断熱材を貼っていきます。庇の先端や軒樋は、スッキリと見えて、かつ錆びないようにステンレスで作っています。
東側外観 外壁仕上げは外断熱の上、300角タイル貼
右の写真は道路の反対側の外観です。高い部分は階段とエレベータホールのある塔屋です。
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>>東京タワーと桜の見える家 竣工写真1 外観
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>>東京タワーと桜の見える家 竣工写真4 3階+屋上
【設計事務所アーキプレイスでの外張り断熱の住宅事例】
《木造》木立に佇む家、庭に向かった家、スキップする家、囲まれた家、回遊する家
《鉄骨造》白山の家、空に向かって開いた家
《RC造》東京タワーと桜の見える家、クスノキのある場所、